【おまけ】2019赤城山ヒルクライム~あとがたり的な~
パソコンカタカタ僕
「あ~『・・・いっぺんのくいなし』っと」
ってざっけんな!!!
いや悔いあるわ!
めっちゃあるわ!!
0秒差とかwww
www
wwwwwwwwwwww
笑うしかないwwwww
当日も本部に殴り込みにいったら裏に設置されてる細かい機械まで見せてくれて、確かに
1位 59.03.276
2位 59.03.324
と刻まれていました。←暗記しちゃったよw
なんか今年のハルヒルの記事に
『小数点第3位まで計測とか誰得だよwww』
とか書いた気がするんですけど、今考えてみれば壮絶な【フラグ】でしたね。
ハイ、俺得ですw
いや損かw
といった感じで
いやーどうでしたかね前回記事は。
かなり気合入れて書いたので、そういった想いの強さの分だけ長くなってしまって申し訳ない。
今回出した59分03秒のタイムはまた頑張れば切れる気がするんですけど、あの記事より熱い文章がもう一度書けるかというとそっちの方がマジで自信ないですね笑
Youtubeとかに大会優勝者の動画とかはよく投稿されていると思うんですが、じゃあその優勝者が何を考えて走ったのかというのは中々わからないと思います。
そこで、表現は多少オーバーなところはありますが、普段やっている文字の装飾とか誇張表示とかは最小限に、赤城へどれだけ懸けていたかその想いをシンプルに内容で勝負!ということで今回書き残しておくことにしました。
(ぼく優勝してないけどw)
自分視点しか書いてなくて内容に偏りがあるんでアレですが、ヒルクライム年代別トップクラスのガチ勝負の世界というのものの面白さを少しでもわかってもらえると嬉しいです。
あの瞬間を楽しむためにみんな何百・何千時間も練習してきてるんだと思いますから。
なんでもそうなんですけど勝負ごとを本当に楽しむためには”強さ”が必要なんですよね。
そして、!突然ですが!ここでお詫びと訂正のお知らせです。
なんか前回記事、最後年代別30代1着でゴールした的なこと書きましたが、たぶんアレ嘘ですね。
というのも、0秒差で負けたとわかったとき、1位の人が最後どこ走ってたか全くわかんなかったんですよ。(記事内ではうまくぼやかしてますw)
自分の中では、最終盤にその時点で2位だった人と一緒に1位に追いついて、その後抜かしたのかな~なんて思ってたんですが、本日10/4時点でアップロードされた動画の数々を細かく検証すると、どうやら実際には1位には追いついていなくて(別の人に追いついたのを1位の人と自分が勘違いして?)、そのまま逃がしちゃったみたいですね。
あーやっちまったかー。
というのも、その人に関してはマークもかなり甘めで、今になっても数いた有力者のうちスタート位置が唯一思い出せないんですよ。本番当日も抜け出しくらったとき、「アレあの人って俺より前スタート?後ろスタート?どっち??」と内心めちゃくちゃ焦ってるんですよね。その後とりあえず追いついて安心した、みたいな。
ただ、『答え』は自分の方がやっぱり後発スタートで、スタートから稼いだ時間分、キッチリ逃げられててオワオワリでぇ~すwww
つーか、
やべぇw危うくピーナッツ戦法で優勝するところだったわw
ただ、やっぱりボクゥのあのときのスタートする位置の判断は間違ってなかったちゅーわけやな・・・
(↓イメージ)
無念です・・・
あ、ちなみに記事は直す気はないです←えw
やる夫の精神ですね!
フィクションって書いといて良かったわ~
まあ雑にまとめると、
大会で緊張するのは全員同じなので、その中で実際にした選択・してしまった選択というのがその選手の実力なんですよね。
見逃し(しかも気づかないw)という大失態をやらかしてしまいましたが、手痛く負けた時こそ胸を張れby伊藤カイジ
この0秒差の悔しさも今後のバネとして素直に優勝した方を称えたいと思います。
うーんクラス最年少なのに俺ってば大人だな~(自画自賛)
まあ自分なんか前日の夜とか珍しく緊張しすぎて眠れなくて、萌え声・ASMR・睡眠導入効果音等の催眠系Youtube動画に全勝しましたからね!
さて、余談はこれくらいにしておいて、
僕は赤城の年代別で優勝したら、ドヤ顔で自分の練習方法や大会へ向けた調整の仕方、機材の紹介及び歴代の優勝者にありがちな~ボクがロードバイクをはじめてから優勝するまで~的なやつをしようと思っていたんです
が、
準優勝(「2位」って言うな!「準優勝」って言え!!)で悔しかったので一切紹介しません。
工工工エエェェ( ´д`)ェェエエ工工工
何甘えてんだ?
当たり前だろ。
勝つ方法なんて自分で考えろカス。
まあ僕がここで書かなくても来年は誰かしらは必ず優勝するだろうし、ソイツその人が書けばいいんじゃないですかね。
『敗軍の将、兵を語らず』
僕のやり方ではほんのわずかですが優勝に届かなかったのでそんな勝ちもできないやり方を紹介しても意味ないですからね。
あ゛~語りてぇ~
俺の考え方とかめっちゃ参考にナルトオモウノニナー
...まあこの楽しみはとっとくか
いやなんかおふざけの感じで小出しにして出すか。
なんか気が向いたら我慢できずに書くかもしれません笑
(結局書くんかい!!)
さて、前に紹介したとおり、赤城山ヒルクライムでは年代別上位3名は翌年強制的にエキスパートでの出場になります。
ただ僕エキスパートで闘う気全くないです。
理由はシンプルに"勝てないから"ですね。
あんなバケモノたちとやれるわけないじゃないですか(半笑い)
え?
自分の力の上限をもう悟ったというのか?
ん?
声が聞こえる・・・?
技も体も精神も何一つできあがっていないのに自分より優れた何かを持ってる人間は生まれた時点で自分とは違っている。
それを覆すことなど、どんな努力・工夫をもってしても不可能・・・
何だ・・・この声は!!?
そう嘆くのはすべての正しい努力を尽くしてからで遅くない。
自分は天才とは違うからと嘆き諦めることより、自分の力はこんなものではないと信じて、ひたすらに真っすぐに道を進んでいくことは辛く苦しい道であるかもしれない。
やめろ・・・
やめろ・・・!!!
才能の開花のチャンスをつかむのは今日かもしれない。
もしくは明日か明後日か。
10年先...40歳になってからかもしれない。
体格ばかりは何とも言えないが
"ない"と思ってたら一生"ない"んだ。
そうか・・・
才能は開花させるもの。
センスは磨くもの。
赤城準優勝は俺にとって"スタート"に立ったことに過ぎなかったんだ・・・
よし。
やってやろうじゃねぇか。
やります。
赤城に君臨する5人の王たち。
ヒルクライム界における神にも近しい力を持った特別な存在。
VSゴッドハンド編
2020年連載開始予定!!
「最強ヒルクライマーに俺はなるっ!!!」
あれ・・・?
これちょっと風呂敷広げ過ぎてない・・・コレ?
(2019/10/5追記)
最強のツイッター始めました。
色んな方と戯れていければと思います。