ヒップエクスプロージョン。
また新たな技を編み出してしまいました。
自分天才じゃなかろうか。
日本語でいうと、「ケツ大爆発」
ちなみにウ○コを漏らすことではない。
それはナダルアンビリバボー。
1時間20分ペースで走ると、姫百合以降脚が充分に残っておらず、直線部分などでペースが落ちることがあるだろう。
え?
いや、少なくとも俺はあるぞ。
そんなとき、ふと思いついたのだ。
「脚がないなら、お尻を使えばいいじゃない」
お尻から爆発的な蹴りを繰り出すことで信じられないスピードで登板していく。。。
登りで大事なのはやっぱりおケツですね♪
↑イメージ図
そして、もうひとつ生み出した必殺技を惜しみなく伝授していこうと思う。
名づけて...
『『超』』弱虫ペダル!!
【参考:「弱虫ペダル」とは】
『弱虫ペダル』(よわむしペダル)は、渡辺航による日本の漫画作品。通称「弱ペダ」。秋田書店の『週刊少年チャンピオン』に2008年第12号から連載中。同社の少年チャンピオン・コミックスレーベルによる単行本が2016年9月現在46巻まで刊行されており、2015年2月時点での累計発行部数は850万部を突破した。内容は自転車競技を題材にした本格的な少年漫画兼スポーツ漫画。タイトルの由来は、作者の渡辺航が自転車に乗る際、軽いギアで回転数をあげてクルクル回す乗り方を勝手に弱虫ペダルと名付けていてそれをタイトルにしたと作者インタビューで語っている。
まあ「弱虫ペダル」とは簡単にいうとペダルくるくる回してケイデンス(回転数)稼いで頑張るということみたいだが、ロードバイクのド素人ながら3ヶ月で全国優勝した超天才クライマー小野田くんなら「うわ~ぐるぐるぐる~っ」でなんとかなるが、我々のような凡人は登りでケイデンスをあげるのはなかなか難しい。
私も自慢じゃないが、登りがキツい場所のケイデンスは65を下回る。
(周りの早い人はケイデンス高いので直したいとは思っているのだが)
しかし!
全般的にケイデンスを上げるのが難しいのであればピンポイントで効果的にあげれば良い。
具体的には、傾斜が厳しい坂、主に旧料金所前、箕輪前、姫百合直前の3カ所である。
そしてケイデンスを上げる秘策は足首である。
弱虫ペダル39巻で総北の鳴子くんが「つま先」を活用することで、常識外のクライムをみせたが、私はその上をゆく。。。
「脚を回すより足首回す方がどう考えても早くね?」
脚全体を使って、ペダルを回すという動作はどう考えても回っているクランク部分に比べてモーションが大きすぎる気がする。
準備運動などの足首を回す動きを思い出してもらえれば容易にイメージが掴めるはずだ。
そう、そこは常識の外。
悪魔じみた発想。
ダンシングする際、落ちがちなケイデンスを、上半身の体重をハンドルに預けることで足首をくるくる回し、逆に推進力に変えていく。
ペースが落ちる区間を、逆にタイムを縮める栄光へのビクトリーロードへと変えるのである。
俺はこれらの方法で今回のタイムを自己ベストから47秒落とした。
・・・。
・・・
えw
みんなも真似していいからね(*^o^*)
旧料金所 27分
姫百合 55分半
山頂 1時間20分39秒(自己ベスト+47秒)