最強ヒルクライマーの最強ヒルクライム日記

赤城ヒルクライムを舞台に行われる最強のブログです

日本代表としてトライアスロンの世界選手権に出てきた話2024

 

井の中の蛙、大海を知らず。

 

されど高き空と

オーストラリアの広大な大地を知る。

 

 

 

↓↓↓4コマでわかるトライアスロン・ロングディスタンス世界選手権の様子↓↓↓

 

 

①スイムパートのスタート直後で既に最後尾。

開始30秒で世界の壁の高さを感じる。

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②来たるバイクパート。圧倒的な体格差による外人のパワー巡行に全くついていけず。

そもそも自分ロードバイク(DHバーも無し←えw)に対して周りは99%トライアスロンバイク。

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③果てはイギリス・ドイツのエイジ40代でTTバイクを乗りこなすオバ...お姉様方にも華麗に抜かれまくる。

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④ランでは人種の差としか思えない圧倒的なストライド(歩幅)を見せつけられ、トドメを刺される。

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⑤戦意喪失(敗走)

...3週間ブログを書く気にすらならないw

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はい、お後がよろしいようで(?)

 

ということで

どうも最強ヒルクライマーです。

 

このたび、2024年のWorld Triathlon Multisport ChampionshipsのLong Distance部門(スイム3km,バイク114km,ラン30km)、いわゆるトライアスロンの世界選手権に🇯🇵日本代表として出場するため🇦🇺オーストラリアまで行ってまいりした!!

 

 

...3週間前に。笑

 

 

いやまあホントやる気失ってましたよ、はい。

 

今年の世界選手権はオーストラリアのタウンズビルというところで開催されていて、日本からは飛行機で約6000kmを6時間、到着した常夏の楽園ケアンズという都市からレンタカーで陸路を約400kmを4時間くらいかかりました。

(たぶんまあ日本でいう宮崎県みたいな感覚です。宮崎行ったことないから知らんけど)

 

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※現地は最高気温28度、最低気温18度。南半球のため季節は逆なハズだけど赤道ちかいから沖縄みたいな感じで比較的一年中暖かいぽい。ちなみに日本みたいな陰湿なジメジメした湿度は全くない。

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私は公式ツアーには参加せず家族5人で個人手配で参加したため、前乗りしてコアラを抱っこするためにケアンズに4泊、その後タウンズビルに移動して4泊という日程をチョイス。

(↑完全に観光目的のやつ〜)

 

 

私が英検4級レベル(中2相当)で1週間のオーストラリア生活に苦戦しまくった話はここでは割愛するとして、3週間という時が経ち、ようやくレースの傷も癒えてきたので、ざっと当日の様子と自分が感じた世界の壁を紹介しておきたいと思う。

 

 

うわぁああああ

思い出すとトラウマがぁあああ

 

 

まずは第1パートのスイム。

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国内のトライアスロン大会ではまず見られない超オープンスイム。

何が超オープンかと言われると、普通トライアスロンの大会って、安全面とかの影響で海といっても、波の少ない内海とか湾みたいなところを泳ぐんだけど、今回のタウンズビル大会は太平洋の大海原へ向けてよーいどんで始まった。

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普通に波が沖から押し寄せてくるので波をかき分けて泳がなければならない。

気分は波乗りジョニー

 

しかも冒頭にあげたとおりみんなスイムクソ速い。

これがあのイアンソープを生み出した国...オーストラリアの力なのかとか感じた(オーストラリア以外もみんな速かった🤗

 

私の1500mの持ちタイムはプールで泳ぐとだいたい26分くらいなのだが、国内大会だとまあ上位30%くらいには入ると思う。

それがスタートして300m進まないうちに集団から取り残されるw

ふと周り見たらマジで誰もいなかったw

 

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弱ペダインハイ1年目で小野田くんが集団落車して再スタート切るとき、

審判『君、リタイアする、どうする!?』

小野田さん『なんで、そんなこと聞くんですか?』

審判『...だって君いま最下位だよ』

みたいなやりとりあるんだけど、

 

この時点(スイム開始 5分)で僕はもうリタイアが頭によぎりましたね。。。

この時点で既に俺のメンタルはボロボロだったのだ!!

 

でもまあせっかくオーストラリアまできたし、もう海も深いところまで入っちゃってるし、折り返しの緑のブイを目指してとりあえず泳ぐ。

 

呼吸するたび、横目に映る海から眺めるキャッスルヒルが意外と綺麗。

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(↑キャッスルヒルの写真これしか無かった...ちなみに前に出てる公式メカニックの人が持ってるのが僕のDOGMAで、飛行機輪行で一度バラした自転車の組み立てがメチャクチャ過ぎるって言われて直してもらったよ🤭テヘペロ)

 

途中、幾度と襲いかかるゴーグル内部への海水侵入と新調したウエットスーツの締め付けがキツ過ぎてチ●コに酸素供給できないチ●ポジ問題などをクリアしながら、なんとか一周(1.5km)を終えて2周目へ。

タイムは手元の時計見たら27分で、

俺が遅いんじゃなくてやっぱり周りが速いんだと再実感。

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(↑周り人がほとんどいないwなお帽子の色が違う次のグループに追いつかれている)

 

2周目は、人間ゆらゆら揺れる海にもそれなりには慣れてくるもんで、周りに離されすぎてスペースがあるので、逆に自分のペースで快適に進めた。

 

大海を泳ぐコツは3kmを泳ぎ切ろうとするのではなく、一つ前のブイだけを目指して泳ぎ、少しずつ前にすすめば必ずゴールできるの精神が大事な気がする。

 

あと、そうだ、

今回3種目通して着るトライスーツを半袖タイプにしたんだけど、

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↑コレ※世界選手権出場には日本代表公式ウェアが必要

 

これまで国内大会で着てたタンクトップ形式と違って最後の方、脇の下が擦れすぎて肩回すのが凄い痛かった記憶がある

(だからみんなスイム前ワセリン塗るのか〜ほぇ〜勉強なる〜

 

 

スイムの結果はというと

1周目27分

2周目30分

合計3kmを57分ほどで泳ぎ切り、バイクトランジットへと進む。

 

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↑2周目終わり。完全にバテてた。


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↑スイムでやる気を失い過ぎて、トランジットまでの途中でウエットスーツ洗ってたのは内緒🤫(翌日帰国だったし...

 

 

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トランジションエリアの公園に飛び込み、3分で準備、発射。

 

バイクコースは114kmで、街の南側のくねくねした市街地を走るパートと北側の海岸線沿いの一直線パートを3周する。

登りは全コースで100mくらいのド⭐︎平坦コースである。

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コースプロフィールも平坦基調で、そもそも世界選手権に出れるような人は富豪だけ、ということでこれも先に述べたとおり90%以上がトライアスロンバイクであった。

3時間漕ぎ続けて、DHバー付けてないロードバイクは自分の他に1人しか見なかったw

まあこれはコレでいける!と俺が選んだ道だからしょうがないんだけども。

 

これも開始5分くらいで、外国人特有の圧倒的恵体から繰り出されるパワー巡行に追い抜かれ、やる気を失う。

というかTTバイクがシンプルに欲しくなる。

 

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↑DOGMAも良いバイクなんだけどね。

オーストラリアの広大な大地と相性が悪すぎた。

 

 

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↑市街地の狭いコースは得意のピナレロハンドリングでそれでもそれなりに人を抜かす。

 

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その後、海岸線沿いの直線コースで抜かれまくるの巻。

 

まあ抜きつ抜かれつということで、割合的には50人超には抜かれたが100人くらいは抜いたんじゃない?

知らんけど。

 

約37kmの周回コースに毎回1箇所だけある登りは俺が速かったと思う。(なお登りは距離にして100mほど

 

タイムは結果からいうと3時間19分(Ave.33km/h)かかり、

1周目1時間

2周目1時間7分

3周目1時間12分

と綺麗に失速した。

 

ちなみにトライアスロンバイク勢はこれを3時間を余裕で切っている。

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(マシンポテンシャルが違い過ぎるッ・・・!!)

※なお人間としてのスペックも負けてる模様

 

 

ま、まあ俺もここんとこ調子悪かったし、ししし!!

 

 

一応プロ?(エリートカテゴリ)も同じコースを走るんだけど、俺が圧倒的に力の差を見せつけられて抜かれたのが、印象的だったイギリス・ドイツ・オーストラリアの女性3選手は自分と同じカテゴリ(エイジいわゆる年代別)だった、、、

 

 

出場選手は脚の裏のふくらはぎにカテゴリを表すボディシール貼るんだけど、年代40って書いてあって3人ともマジで2度見した。

(こういう言い方あれだけど、国内大会のバイクで女性選手に抜かれたことないぞ...たぶん。

 

 

あと給水はボトルを手渡ししてくれるんだけど、センター試験の英語182点リスニング40点の僕でも何言ってるかよくわからなかったので、ボトルの中身はガチャということで適当にもらって恐る恐る適当に飲んでいた。

(hydroなんとかとか書いてあった気がする。水に何かの粉を混ぜた味がした覚え

 

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↑俺の高校時代の青春の味、ゲータレードが飲みたかった...(はじめのボトルには現地で買ったゲータレードつめた

 

補給食は50km、80km地点くらいで日本から持っていったエネ餅を一個ずつ食べた。

(余談だが自分と同じ35-39カテゴリの日本選手4人ともエネ餅愛用者だった模様

 

本当はもっと食べた方がいいと思うけど、この日は最高気温が28度で食べるのにも体力が必要に感じたので、

 

食べる=体力使う

食べない=体力使わなくて済む

 

あれ?食べても食べなくても同じじゃね?と脳内で数学的に証明されたので、2個に留める。

マルトデキストリンで水分からも摂取できると本当は良かったと思う(今さらうち

 

得意(笑)のバイクで女性選手にも抜かれ完全に戦意喪失した状態でバイクを終了。

これが富士ヒルシルバーリング(笑)様

 

 

さあ、そして最後のラン30kmへ。

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自分はフルマラソンのベストが2時間58分(2023那覇ラソン)なので、ミドルのペースはフルベストから30秒ほど落とした4:45/kmほどで刻めるとまあ頑張っている方になる。

 

走りだし4:45/kmを刻み、

 

あれ?俺イケるやん!

バイクはマシンの差だったんや!

 

と思ったのも束の間、走り出し数kmでめちゃくちゃ抜かれまくる。

 

並んだから分かるんだけど、もうねストライド(1歩の歩幅)が違うのよ...

 

なんか前に長崎五島トライアスロンかなんかで会った人に『ITUの世界選手権は"選手権"っていうより"運動会"って感じっすよ笑』とか言われた気がするけど、

この運動会マジでレベル高いぞ...

 

12km+12km+6kmって感じで3周するんだけど、始めの1周目で俺の戦意は喪失していた(本日n回目

 

6kmくらいにあったエイドではトイレ寄ったし...

 

 

そして普段ロング走の練習をしていない(←えw)こともあいまって10km過ぎほどで完全にバテ切り、メンタルもやられ、マジで立ち止まろうかと思ったw

(10km過ぎの海沿いの木の通路みたいな登りが地獄だったけど、みんはそうだよな!?)

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ただ、このとき折り返しの12kmの地点に偶然にもMy Familyが沿道から応援してくれて、さすがに子らの前でリタイアするのは教育的に良くないと謎の使命感により、なんとか持ち直し2周回目へ。

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するとなんと

2周目に入ると

バイクが遅かった選手がランコースに入ってくるので、抜かすことも多くなりメンタルが復活してきたのだった!

(他人の失速をみて速くなるタイプ←最低

 

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あとここまで省略したけど、世界選手権ということで沿道からの一般ピーポーからの声援が結構凄い。

バイクでももちろんあったのだが、ランは選手との距離感が近い分、応援の圧を感じる。

 

外人だからなのか南国気質なのか

JAPAN!!JAPAN!!GO!!!

みたいな感じで憧れのジャパンコールを受けることができる。

 

僕は声援には最大限応える生粋のパフォーマーなので、弱ペダの手嶋さんばりには盛り上げていたと思う。

応援の力も相まって徐々に力を取り戻す。

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ただ半分の15km地点で、暑さに身体がやられ始めたのか両足のふくらはぎが攣りそうになる。

 

うーん、バイクでもトライアスロンバイクに食らいつこうと立ち漕ぎしまくってたからなぁ...

(なんか立ち漕ぎしてるの俺くらいだった気がするし...

 

足が地面を蹴るたび、ポンプするたびにふくらはぎが攣りそうになり、メンタル復活してるもののそんなには飛ばせず。

 

しかもトライアスロンは足首にタイミングチップを巻くんだけど、この大会のチップはベルト部分が細すぎて足首に食い込み、痛みを感じる。

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↑走り終わった後に見たら、傷跡がゾロの足の傷みたいになってたw

 

そして午前7時のスタートから5時間ほど経過してお昼を回り、暑さも最高峰へ。

 

ランはエイドとエイドの間が2kmほどとやや短めなのだが、このときはもう2km走ってエイドに着いたら水浴びてコーラ飲むけど、次のエイドに着く頃にはもう浴びたはずの水が乾き切ってるみたいな感じだった。

 

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↑ランの参考ラップ

 

でも半分以降は日本選手(全部で50人くらいいた?)ともすれ違いとか追い越すたびに

『(俺はこんなに頑張ってるからお前も)頑張れ👍』

と声かけを行う元気もあったので、積極的に話しかけていた。(足は攣りそうでキツいが口は余裕という)

 

やはり人が失速していると頑張れるタイプ(ry

 

そして3周目入って残り6kmになっても、最後まで攣るのが怖くてペースアップできず、そのままゴールゲートへ。

 

 

でも日本選手の他の年代に抜かれそうになるときは全力で頑張った(これが同族嫌悪ってやつか...

 


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最後のブルーカーペットで自分の名前がアナウンスされて、最後強者の余裕を見せようと無理やりラストスパートかけたところで盛大に脚を攣り、ビクンビクン脚を引きずりながらフィニッシュ。

 

 

 

これがニッポンの恥晒しよ...

 

 

 

記録は総合6時間55分09秒

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35-39の年代別では30人中17位という何とも言えない...というか惨敗という結果に終わった。

 

※ちなみに自分の年代の1位(年別世界チャンピオン!!)は

総合5時間26分で

(スイム:39分、T1:3分、バイク:2時間40分、T2:1分、ラン2時間01分)

 

Cf.最強(笑)ヒルクライマー

(スイム:57分、T1:3分、バイク:3時間19分、T2:1分、ラン2時間33分)

 

 

総合順位は発表されてないから知らんけど500人参加してれば半分くらいだったと思う。感覚的に。女性含めて(小声)。

 

 

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↑ゴール後、足攣ってる人

(ロングは2022佐渡は総合33位、2023長崎五島は総合10位だったのにどうして...)

 

 

ここまでいつも通り長くなってしまったが、

今となっては、昨日のことを考えすぎない性格の自分にとってはトラウマも風化され始め、良い思い出になりつつある。

 

 

人は忘れることで生きていくものなんやで。。。

 

 

 

皆さんもトライアスロンのロングディスタンス世界選手権は国内大会(佐渡or五島?)で年代別の上位3位くらいまでに入れば、日本代表の選考基準を満たすようなので、日本人相手に満足できなくなってきた人は是非参加されてみてはいかがでしょうか。(日本代表として出場するだけならそんなに難しくない...と思う。年代にもよるけど。

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↑次はスペインらしい!!俺はもう出んぞ!!!笑

 

 

※俺ははじめてトライアスロンやろうと思ったとき(2017年くらい)から、国内のロング大会で入賞して、日本代表として世界選手権に出て、それを孫に自慢するのが人生のやりたいことリストにあったので、ここを目標にしてきたので、そういう意味では今回やり切った感はある(まだロングは宮古島と皆生に出てないのでそこまではトライアスロンやると思うが)

 

ヒルクライムもそうなんだけど、俺は速くなりたいとか思うタイプの人間ではなくて、もし願うが叶うならこの記憶を消去してもう一度ここまでの道のりを楽しみたいと思うタイプの人間だ。

なのでこれからトライアスロンのロングディスタンスの大会に出て、世界選手権を目指そうという人間がどれくらいいるかは知らないが、その立ち位置にいる人が素直に羨ましい。

 

B'zのLOVE PHANTOMにのせて歌うなら、

夢に向かい〜交差点を渡る〜

「途中の人」はいいね〜♪

ってやつだな!

 

 

 

 

そして最後に世界選手権にかかった旅費(大人2人+子ども6歳,4歳,1歳)を参考程度に紹介しておくと、

 

豪ドルはレートが98円くらいで

 

飛行機代25万

ホテル8泊16万

レンタカー9日10万

他滞在費10万(自炊メインだった)くらい?

 

の全部で60万円くらいかかった計算になる。

 

うん、やっぱりトライアスロンは金持ちのスポーツやね!

(世界選手権といえど参加国は10か国くらいだった気もするするし

 

 

ただ旅の思い出と世界との壁を感じた経験は

 

Priceless!!!

 

って感じなのでこの経験をもとに

2日後に迫っている初のアイアンマンディスタンス(スイム3.8km,バイク180km,ラン42km)であるアイアンマンジャパンみなみ北海道では、手足の短い日本人相手に暴れていきたいと思う。

 

※ちなみに世界選手権の終了直後はアイアンマンに出たくないと思えるほどメンタルやられていたのでだいぶ回復してきてくれたw

 

 

 

それでは皆さま、また会う日まで

See you again!!!


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