最強ヒルクライマーの最強ヒルクライム日記

赤城ヒルクライムを舞台に行われる最強のブログです

【12/9(日)】ホノルルマラソン2018冒険記〜本番編〜

 

さあ始まりました

 

ホノルルマラソン格安旅行冒険記!!

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JALとかのツアー料金がだいたい1人当たり20万円↑が相場みたいだが、

現地の水曜日(マラソン4日前)に入国、マラソン当日午後イチに帰国という弾丸スケジュールにネット手配ということもあり、3人の旅費総額が驚異の22万5974円という大記録を叩き出しました。

 

ちなみに泊まったところがシェラトン・プリンセス・カイラウニというゴール地点から1.6kmという好立地なところも凄い良かったです。

※余談ですがホノルルマラソンの直前までシェラトンをはじめとした5つのホテルが長期間ストライキしてたようです。トラブルを楽しみにするタイプの私は、ホテルサービスやら騒音の混沌(カオス)を期待していたのですが、直前で通常営業に戻ったみたいですね

 

これまでの経緯の詳細は前回記事

を見ていただくとして、せっかちな方向けに三行で説明すると

 

①ホノルル1ヶ月前に初フルマラソン初サブ4

②直後に三半規管がイカレる前庭神経炎を発症

③2週間で日常生活を取り戻すも練習ゼロで当日へ

 

といった感じです。

 

 

4日前にハワイ・オアフ島に到着した私は

 

 

Q.What’s the purpose of your visit?

 

A.サイトスィイイングぅうう!!!

 

と華麗な英語で税関を通過していた。

 

 

個人的にはハワイ素人向けに定番スポットや当日までの楽しい過ごし方を語りたい気もするが、今回は行数の都合上省くので、そこら辺は『ハワイに恋して』でも見といて欲しい。

 

 

とりあえず前日にダイヤモンドヘッド一周10km走れたので

 

うん、なんかいけるかも!

 

と1ヶ月ぶりのランニングもとい本番エントリーへ。

 

 

 

そして迎えた当日朝。

 

ツアーとかによってはスタート地点までバスで送ってくれるなんてみたいなのもあるみたいですが、私に言わせれば

男は黙って歩け

ですね

 

 

自分が滞在したホテルからスタート地点のアラモアナショッピングセンターへは4kmほどでした。

ちょっと距離ある気もしますが、まだ夜が明けていないなか、スタート地点にむけて結構大勢の人が歩いているので意外とテンション上がるんで大丈夫です。

準備運動にもなるしね!

 

 

さあスタート地点に到着し、超大勢が混み合うなか待つこと数十分!

 

午前5時になり、まわりはまだ全然暗いなか、AKBのまゆゆなんちゃらの掛け声と花火の音で約3万人が一斉にスタート!

 

 

スタートする人たちの顔はみんな笑顔だ。

 

こんなハワイにまできて42kmもマラソン走ろうって人たちの集まりなんだから当然だろう。

 

 

しかし、私は違う。

私には成さなければならない〝約束〟がある。

 

 

そう、それは本日午後1時30分に出発する帰国便に乗って日本に帰らなければならないのだ。

 

午後1時30分の飛行機に乗るということは空港には3時間前の10時30分に着いていなければならない。そして空港への乗合バスの自分が滞在するホテル到着時間は9時45分である。

 

ゴール地点から滞在ホテルまでは1.6kmあり、歩くと約15分かかる。

 

そして、完走賞の受け取りやホテルのチェックアウトなど諸々の準備を30分見積もると...

 

つまり今回のゴール予定時間は

午前9時まで

※スタートから4時間以内

ということになる。

 

 

三半規管の回復がまだ充分といえず、練習期間もゼロという悪条件のなか、自己ベストであるサブ4を自らに義務付けるとは...

 

カッコ良すぎる...

 

というかもはや無謀なのでは?という一部声があがりそうな勢いである。

※良い子はマネしないでね!!

 

 

妹の結婚式をホノルルマラソンに置き換えた走れメロスですな!

 

 

 

そして男の挑戦が始まる...

 

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(プロジェクトエーックス!!)

 

 

 

 

 

はじめの10kmは順調そのもの。

 

 

10kmというと薄暗いホノルル市街地を抜けて朝日が指すダイヤモンドヘッドを登るくらいまでだろうか。

正直ここまでが一番〝ホノルル〟マラソン感がある気がする。

 

 

今回も前回の群馬マラソンと同様に15kmまで6:00/kmペース、15km以降は5:30/kmペースにあげるという後半アゲアゲ型の作戦である。

 

 

10km以降20kmまでは徐々にペースをあげはじめ、予定通り5:30/kmペースへ。

 

ダイヤモンドヘッドを越えて、海沿いの何もない幹線道路を走る最中はまさに精神修行であったといえる。

 

ちなみにダイヤモンドヘッド越えて少し行ったあたりで対面道路を走る1位の選手とすれ違って

 

「あ、もう結構折り返し地点すぐなんだ」

 

と思いきや、実は1位が速すぎるだけで折り返し地点までめっちゃ遠いっていうのはホノルルマラソンあるあるなんだそうです。

 

 

 

また、途中エイドのところで

 

 

Gatorade!!!

 

 

Gatorade!!!

アメリカ人的な発音いい英語の感じ

 

 

 

とかスタッフが連呼していて、

 

 

走りながら

 

何言ってんだコイツ

 

とか

 

日本語でおk

 

とか思ってたが

 

 

途中で

 

あ〜昔高校時代とか売ってたアレ(↓)ね!!

 

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と急に思い出し、不気味な色した液体を中盤から積極的に投入していた。

 

よくよく考えてみるとあっち(アメリカ)にはアクエリアスとかポカリとかってあんまメジャーじゃないのね。

 

 

 

20km以降30kmは我慢の時間帯。

 

ただ、

全然練習してないのに走れるじゃん!

 

やっぱり俺って天才かもしれん!

 

最後時間余ったらゴール地点でマラサダでも食おうかな〜

 

なんて結構ポジティブには考えていた。

 

 

しかし幹線道路からカハラ地区と呼ばれる高級住宅街らしい区域を一周しながら折り返した28km地点でヤツの声が聞こえた...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左脚「あーすんません俺もうギブっす笑」

 

 

 

 

 

 

 

 

見事に『30kmの壁』である

 

 

正直やばい。

まだ15kmほどある。

あと1時間半後にはホテルに着かないと飛行機に乗れない。

 

 

ここは無理せずタァックスィ(注:TAXI)か!!?

 

と思い、こっそり忍ばせておいた100ドル札に目をやったが、

ホノルルマラソンのコースを外れて主要道路までいってタクシーを捕まえる方が難易度高くね?

と思い、断念。

正直いろいろ甘かった。

 

 

 

30km以降、幹線道路の折り返しコースを延々と走り...いや歩きながら

 

 

まあまた倒れるよりは良くね?

 

 

と変に自己肯定しながら、途中立ち止まって休憩したり記念写真撮ったりして現実逃避をしていた。

 

 

 

この間にトイレも大含めて3回くらい行った気がします。

 

 

目標ゴール設定した午前9時まで残り30分という時間ながら残り距離が10kmほど。

 

 

これは10kmを30分という箱根駅伝ランナーばりの走力でいけばリカバリーが可能...!!!

 

 

とか思うも、既にペースは7:00/km〜8:00/kmを超えている。

 

というかめっちゃ歩いている。

 

 

 

くそっ...

 

コーラさえあれば...

 

コーラさえあれば!!!

 

 

とか思うも本当に時間がヤバいので、脚痛いけど仕方なく走り出すを繰り返していた。

 

 

そして、40kmを超えて残り2km

 

 

ダイヤモンドヘッドの登り坂の頂上ら辺でハイタッチかましてた陽気なアメリカン集団をパスすると、残すところ下り基調。

 

 

 

置いてかないでくれ〜

 

 

 

と文字通り最後の力を振り絞り、

全力疾走(キロ7分)。

 

 

最後の直線でゴールゲートが見えた途端、急に元気になりラストスパートでそのままフィニッシュ!!

 

 

 

記録は...

 

 

 

 

 

4時間28分06秒!!!

 

 

 

自分頑張ったのではなかろうか。

 

 

完走記念Tシャツとフィニッシャーメダルを係員から引ったくり、ホテルまでの残り1.6kmを本当に最後のラストスパート

 

 

チェックアウトと帰国準備と着替え・シャワーを5分で済ませ、無事乗合バスに乗車。

 

 

脚は激痛が走っていたが、当初心配されていた目まいは再発しなかった。

 

 

 

あー良かった(小並感)

 

 

 

空港に到着して、飛行機に乗ってみると空席ばかりのマジでガラガラだった。

 

1人1列(4席)フルに使って横に寝てもたぶん余るくらいの乗客数だったと思う。

 

当日午後イチに帰るってのはやっぱりあんまりやらないんだな〜なんて思いながら自分もゆったり過ごしていた。

 

 

ある程度速く走れる人には正直おススメです。

 

 

 

どうせ翌日は多かれ少なかれ脚へのダメージはあるんだから観光も難しいしね。

 

完走賞は翌日配布らしいですが、インターネットからも出力できるんで、ハワイ産の紙とかにこだわりなければ別にいいんじゃないでしょうか。

 

 

ただトラブルは自己責任です笑

 

 

 

前庭神経炎でぶっ倒れてからもう一生スポーツできないかもとか2秒くらい思いましたが、またマラソン走れて良かったです。

 

 

 

Zoom Zoom Zoom〜

 

走る喜び〜

 

 

調べたら普通でも中一ヶ月でフルマラソンはあんまりやらないみたいですけどね。

 

 

いや〜とにかく

 

 

帰れて良かった!!

 

 

 

お疲れオレ!!!

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【12/9(日)】ホノルルマラソン2018冒険記〜導入編〜

 

皆さん!

お待たせしました!

 

明けましておめでとうございます!!

 

えw

もう3月終わって新年度?w

 

 

こまけぇことはいいんだよ(AA略

 

 

さて、思い起こすこと3ヶ月半前。

なんか12月くらいにホノルルマラソン2018に参加したような気がするので、朧げな記憶に残る体験記を書き残していきたいと思います。

 

 

なぜホノルルマラソンの記事を書くか。

そう!

ホノルルマラソンって参加者多いからブログ閲覧数伸びるんだよね!!

 

なぜ今(3月)書くのか!

やっぱりブログってめんどくさいよね!!

 

 

というわけで

気が向いたので書いていきます!

 

 

それでは臨場感出すため

ホノルルマラソン前にタイムスリップぅ!!!

 

 

 

(うにょにょ〜〜〜ん)

 

 

 

11月3日に開催された地元群馬マラソン初フルマラソン初サブ4という快挙を達成し、当時の私は完全に調子に乗っていた。

しかも練習期間2週間、練習距離70km程度である。

自分天才じゃなかろうか。

 

しかし、代償も大きかった。

翌日11月4日(むしろ走り終わった直後)から左脚が完全にお亡くなりになられていた。

リアルに足を引きずって歩いていた(みんなも初フルマラソンの後は経験あるよね!!)

 

だが、この11月4日は不運?にもヒルクライムイベントの動員となっていた。

 

一瞬ヤバいかも...!?と思ったが

歩けないけど自転車なら乗れんじゃね?

 

ということで強行出場。

左脚が全く使い物にならなかったが、右脚のペダリングだけで赤城南面を爆走した。

正直かなり無茶したのでこのときフツーに休めば良かった。

 

 

そして、その翌日

 

帰宅すると

世界が歪んでいた

 

 

 

いや、歪んでいるのは世界じゃない!

自分の方だった!

 

イメージ↓

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やれやれやっぱり連日の無理がたたったか。

今日はゆっくり休むか。

 

 

翌日朝

 

 

!!?

 

世界が回っている!!?

 

体の重心が傾く...!!?

 

ぐるぐる目が回る...!!?

 

 

 

   倒れろ『逆撫』

 

 

 

これが平子真子の斬魄刀の能力なのか!?

 

 

 

常に目が回りまくっている状態だったので、動くこともままならないのでその日は寝ることにした。

 

まあもう一晩眠れば治るっしょ!!

 

 

 

さらに翌日の朝

 

 

 

まだ目が回っているだと!!?

 

 

いや!いつのまに鏡花水月を!!?

 

 

???「一体いつから鏡花水月を遣っていないと錯覚していた?」

 

 

嫌な予感がしつつ、24時間、目が回っているので日常生活に支障ありまくりなのでこの日も寝ることにした。

 

 

またさらに翌日の朝

 

 

 

 

目まい「やあ、おはよう!」

 

 

 

私は医者に行く決断をした。

 

人生ポジティブに生きてる私だがこのときばかりはちょっとヤバいかも!とか思っていた。

 

 

絶えず目線が左に動き続けるので、医者に行くのも結構大変だった。

 

スティック入力が壊れて傾いた64のコントローラみたい感じなので、1ー1のクリアもかなり難しいというのが良い例えなのではなかろうか。

 

 

 

医者が下した診断は

前庭神経炎

 

詳しくはググってほしいが、なんか耳にウイルスが入って三半規管がやられる病気らしい。

 

 

お医者様「この状態で吐かないなんて凄いね〜www年に2,3人この症状で来る人いるけど、いや、キミ目まいに強いね〜www」

 

 

僕「てへっ///褒められちゃった///」

 

 

お医者様「ああ、あと完治だけど1ヶ月くらいかかるんでよろしくぅ〜www」

 

 

 

 

僕「は?」

 

 

 

 

 

原因はよくはわからなかったが、ぐんまマラソンでサブ4狙うために時間を惜しんであんまり給水せずに42km走ったのが良くなかったのかな、と自己分析。あと疲労か。

 

 

 

これがだいたい11月8日頃

 

ホノルルマラソン本番約1ヶ月前の話である

 

 

 

 

 

正直どうするか悩んだ。

 

15秒くらい悩んだ。

 

常時ぐるぐるバット状態なので、車はもちろん自転車に乗れない。つーかまず真っ直ぐ歩けない。

三半規管が麻痺してるのだ。日常生活が取り戻せる保証はどこにもない。

 

ただ「前庭神経炎」でググってみると、もちろん人によって異なるが完治期間が2週間〜4年という情報が得られた。

 

その結果、

俺はたぶん2週間だな

と確信。

 

 

とりあえずこの時点でハワイ旅行には行くことを決定した。

まあ、マラソンのことは前日考えればいいっしょ!!

 

 

 

そして、U-NEXTを見ながら自宅療養すること2週間...

 

 

 

日常生活は8割くらい取り戻していた。

 

医者曰く、三半規管の神経がダメになっても、バイパスみたいな感じにまた神経が違う経路で再構築し直すらしい。

 

 

 

人体ってスゲー!!!

 

 

 

ただまだ肝心のランニングが出来ない。

やはりまだ体が傾いてしまう。

というか走ると頭の位置がブレるので酔う。

 

 

2週間ずっと自宅におり、ロクに動いていないので体がなまっているのも感じる。

 

 

こんなので42.195km走れるのだろうか

 

 

とりあえず復活したがアスリートとしては終わった...

 

某漫画の主人公の気持ちがなんとなくわかる

 

 

 

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(オーラが出ない...?)

 

 

 

 

 

そしてそれから2週間後

 

ハワイ出発の日...

 

 

ランニングが1度も出来ないまま日本を飛び立ったのであった...

 

 

 

 

 

つづく...?

11/3(土)【第28回ぐんまマラソン(本番編)】負けないで♪

 

 

さて準備編が終わり、当日のぐんまマラソン本番編です

 

★前回★

11/3(土)【第28回ぐんまマラソン(準備編)】赤城颪(おろし)に送られて - 最強ヒルクライマーの最強ヒルクライム日記

 

また、今回のブログ記事も長くなっちゃったよ。テヘペロ

 

 

 

 

 

さて自分が本番までにやったことは

・前日に水分と炭水化物を気持ち多めにとる

→なんちゃらローディングだからやるのではなく、脚を攣らない・途中でバテないための自己暗示的にやります

・当日はレースの3時間前に食事

→これはヒルクライムのパクリです。実際は緊張感の無さから寝坊して2時間半前くらいになりましたが。←えw

 

 

...これくらいかな?

 

 

あ、ちなみにゼッケンは前側につけるんですよ^^

自分は今までロードバイクの大会ばっかり出てたクセで背中に貼ってました。これだと大会側が撮ってくれる写真でナンバー検索できないのでアホです。まあめんどくさかったのと、人と違うことする俺カッケー!!!的な感じで直しませんでしたが。

 

 

8時20分整列開始・8時50分整列終了・9時スタートだったので、余裕を持ってギリギリにいきました。

 

 

当日携帯したものはランナーからの評価がやけに高いフリップベルト

FlipBelt(フリップベルト) スポーツウエストポーチ FBB ブラック M

FlipBelt(フリップベルト) スポーツウエストポーチ FBB ブラック M

 
FlipBelt(フリップベルト) フリップベルト専用 ウォーターボトル 11オンス(310ml) FBWB11

FlipBelt(フリップベルト) フリップベルト専用 ウォーターボトル 11オンス(310ml) FBWB11

 

 

と呼ばれるドラえもんの四次元ポケットみたいなやつに①300mlのポカリ②スポーツようかん(チョコ味)③ザバスのジェル④なんかのスポーツゼリーを詰め込みました。

 

フリップベルトは走っても荷物が揺れないからいいですよね。

 

 

ただ結論を先に申し上げると、

 

 

補給いらなかった。

 

 

2,3km置きくらいに給水所あったし。

つーかスタート地点ですら給水所あったし。

 

私もネットに踊らされてミーハーなことをしてしまいました。

 

...まあこれはまた本文中で語ります。

 

 

 

ということで、ゲストランナーにしおかすみこ のフルマラソン3時間5分の自慢が終わり、いよいよスタートのカウントダウンです。

 

 

これまで地獄のような練習の日々(前回記事参照)を過ごしてきた自分にとっては、最早サブ4以外何も見えません。

 

 

 

サブ4達成できなきゃ意味がない。

 

 

 

サブ4達成できなきゃ意味がない。

 

 

 

サブ4達成できなきゃ意味がない。

 

 

 

 

 

サブ4達成できなきゃゴミだ。

 

 

 

ヒルクライマーってあいつら大したことないじゃんwww

 

とかいう謂れのない誹謗中傷から守らなければ!!

 

この俺が!!

 

みんなを(勝手に)代表して!!!

 

 

という謎の使命感から42.195kmをスタートしました。

 

途中少しいったところで

 

\あと42キロォ!!/

 

なんてベタな親父ギャグかましてるやつがいましたが、そんなもんスルーです。

 

 

俺がやらなければ!!

 

俺がやるんだ!!!

 

 

黙々と走り続けるのみです。

 

 

【スタート〜10km区間

 

 

〈実況席〉

 

お〜っと

 

しかし気持ちとは裏腹に

なかなかペースが上がりません!!

 

キロ6分を超えている!!

 

これはいけません!!

 

フルマラソンを4時間以内で完走するためには1kmを平均5分40秒ほどで走らなければなりません!!

 

 

これはどういうことでしょうか?

 

何かトラブルでしょうか!?

 

 

〈解説席〉

 

う〜ん。

 

いやね。

 

これはいくかもしれませんよ。カレ。サブ4。

 

まずね。

彼は一見大口を叩いてるようだけどマラソン自体を舐めてはいない。

 

彼ほどの心肺能力があれば、はじめ飛ばすことだってできるハズなんだよね。しかもサブ4を公言している。大会当日のアドレナリンも相まって”普通の人”ならどうしても飛ばしちゃうんですよ。

 

しかし彼はきっちりペースを守っている。目先の数十秒でなく、もっと大きな42.195kmという遥か先のゴールに目が向いている。

 

一見悠長ともとれるこの序盤のスローペース。

これはフルマラソンという競技に対する彼なりの”リスペクト”ですよ。

 

コレひょっとしたら初フルマラソンでサブ4あるかもしれませんよ?

 

 

 

いやお前ら誰だよ

 

 

 

〈実際オレ〉

 

なんか走り出しから少し左膝痛い気がするし、ゆっくり行こ。

人いっぱいいてどうせ走りにくいし。

 

 

 

ということではじめの10kmを1時間(6:00/kmペース)で通過。

 

補給所もたくさんあったので、水を口に含んでは飲まずに吐き出す。というのをこまめにやってました。

 

初フルマラソンで給水所がたくさんあるからって全て飲むのは素人も良いところ!!

 

飲み過ぎはお腹タポタポで走りにくくなるのだよ!!!

 

 

 

経験者は語る。

 

 

 

この辺はトライアスロンで身をもって体験済みなのだよ!!

【2017たかはらやまトライアスロン本番】涙の数だけ強くなれるよ - 最強ヒルクライマーの最強ヒルクライム日記

 

 

 

【10km〜15km区間

 

 

〈実況席〉

 

さて、序盤のスローペースはわかりました。

 

ということはこの10km過ぎから前半の遅れを取り戻すべくペースアップということでしょうか!

 

 

えっと

 

手元の時計で...

 

 

5分...

 

 

50秒...

 

 

 

なんと5分50秒です!!

 

 

まだサブ4の平均ペース5:40/kmに届いていません!!

 

これは流石に舐めすぎではないでしょうか!!?

 

 

〈解説席〉

 

...リット

 

 

〈実況席〉

 

 

はあ?

 

 

〈解説席〉

 

 

これは『ネガティブスプリット』!!

 

 

〈実況席〉

 

...は(→)あ(↓)

 

なんすかその必殺技っぽいやつ。

 

 

〈解説席〉

 

序盤のペースを抑え、だんだんペースをあげていき、後半トップスピードでまくりまくるというスロースターター・尻上がり的な走法ですよ!!

 

 

〈実況席〉

 

 

はあ...

 

 

〈解説席〉

 

つまりですよ?

 

彼はズバリこのフルマラソン42.195kmではなく、27kmを走りにきているんですよ!!

 

 

〈実況席〉

 

...あ?

 

 

〈解説席〉

 

彼にとっては、はじめの15kmはジョギング...

つまりアップなんですよ!

アップだから当然体感的な距離には含まれない。

 

42kmを走れと27kmを走れでは気持ちの余裕的には雲泥の差だ!!

 

27kmなら気持ち的に走りきれてしまう!!

 

 

〈実況席〉

 

別に前半飛ばして残りの15kmスローペースでよくね?

 

 

〈解説席〉

 

...いや

 

27kmもの距離をそれなりのスピードで走ったら筋肉に乳酸が蓄積されてしまう。

 

乳酸をかかえて脚の重い状態で走るスローペースと前半のフレッシュな気分でのアップ代わりのスローペース...

 

そのスピード・気持ちの余裕...

比較にならないでしょう

 

 

〈実況席〉

 

じゃあ余裕じゃん。

実況する意味なくね?

てかみんなそのネガティブなんとかすればよくね?

 

 

〈解説席〉

 

いや...

 

彼がもしも...

 

もしも”後半飛ばせばいい”といったような安易な考えでネガティブスプリットに取り組んでいて

 

ネガティブスプリットに潜む2つの欠点を理解していなければ...

 

サブ4達成は難しいかもしれませんね...

 

 

〈実況席〉

 

(結局どっちだよ...)

 

 

 

 

 

〈実際オレ〉

 

さっきにしおかすみこにハイタッチしてもらったwww

 

テンションバリあげwwwww

 

 

 

ということで15km通過。

ここまで約1時間29分。

 

サブ4ペースの5:40/km計算だと15kmは1時間25分で通過する必要があります。

 

この4分差どうみるか。

 

 

 

【15km〜25km区間

 

 

〈実況席〉

 

おっと!

 

15km地点近くの高崎イオンを過ぎてペースが上がりましたね。

 

5:30/kmといったところでしょうか。

 

サブ4ペースよりほんの少し早い程度。

 

どうですかこれは?

 

 

〈解説席〉

 

いいんじゃないですか?

 

仮にこのまま残り27kmちょっとを5:30/kmでいけば現在の4分差を縮めてサブ4は可能ですからね。

 

しかし彼がネガティブスプリットに潜む2つの欠点を(ry

 

 

〈実況席〉

 

ハイ、ありがとうございました〜

 

 

 

その後順調に20km及び中間地点を通過。

 

ちなみに20kmは1時間56分30秒ほど。

中間地点は2時間2分ほどでしょうか。

 

半分で2時間ちょい。

確かにペースアップしなければサブ4はキツそうですね。

 

 

【25km〜30km区間

 

 

〈実況席〉

 

25kmを過ぎても5:30/kmのペースは健在ですね。

 

...ん?

 

おおっと!?

 

なにか左脚の辺りを気にしている様子です!

 

まさかこれが解説さんがおっしゃっていたネガティブスプリットの欠点なのでしょうか?!

 

 

〈解説席〉

 

いやひざ痛はどうみてもただの彼の個人的な練習不足でしょ。

 

彼マラソンの練習はじめて2週間なんでしょ?

 

2週間でフルマラソン走ろうとかはっきりいってなめてますよ。

 

 

〈実際オレ〉

 

いやシティマラソンで10km走ったことあるけどね!!

 

...膝の痛みにより途中歩いて10kmを1時間15分くらいかかったけど

 

【2018CM】前橋渋川シティマラソン〜当日編〜 - 最強ヒルクライマーの最強ヒルクライム日記

 

まあ今回は左膝に違和感ある気がするけどいろいろ対策したし、痛みというより違和感程度だし走りきれるっしょw

 

 

 

 

【30km〜35km区間

 

 

〈実況席〉

 

30km過ぎて若干ペースが落ちているような...??

 

まあ1kmあたり2,3秒ですが...

 

...あ!

 

わかった!

 

これが噂のランナーが疲れて失速するフルマラソンの『30kmの壁』ってやつですね!!?

 

 

 

 

 

〈解説席〉

 

 

バカチンが!!!

 

 

いったであろう!

ネガティブスプリットは後半尻上がりの必殺走法!!

15kmをアップがわりに使用することで、フルマラソンを『42kmを走る』のではなく、『27kmを5:30/km(約2時間30分)』で走るという競技に変えてしまう、いわばマラソンの根底を覆す必殺技だと!!

 

ゆえに27km競争をしているネガティブスプリッターには『30kmの壁』は訪れない!!

 

 

〈実況席〉

 

じゃあこの2,3秒の遅れはどう説明すんじゃ〜!!

 

このハゲェ〜!!!

(...なつかしい)

 

 

〈解説席〉

 

...仕方ないのう。

 

説明してやろうかのう。

 

ネガティブスプリットの2つの欠点...

 

そのキーワードは『』と『コース』じゃ。

 

 

〈実況席〉

 

...ほう?

 

 

〈解説席〉

 

ネガティブスプリットは前半をスローペースにして、後半ペースをあげるといったじゃろう。

 

ただな、それには多くのリスクが伴うんじゃ。

 

後半ペースが上がらなかったらどうしよう・そんなギリギリのラインで走るのは嫌だ的なやつじゃな。

 

 

〈実況席〉

 

では彼がネガティブスプリットで走ること...つまり自分自身の力を本当の意味で信じられるかどうかが鍵ということ...ですか!!?

 

 

〈解説席〉

 

 

 

違うわいボケナス

 

 

彼は信じとるよ。自分自身の考えを。

そして何より自分自身の能力(チカラ)を。

 

なんせこんなくだらないブログ書くくらいじゃ。相当な天狗野郎な自信家じゃよ。

 

 

〈実況席〉

 

ではなぜ!!

 

 

〈解説席〉

 

人はみな強い者ばかりではない。

 

 

生まれつき足の速い者、美しい者、親が貧しい者、病弱な身体を持つ者。
生まれも育ちも才能も、人間はみな違っておるのだ。

 

 

全てのものがネガティブスプリットを実践しているわけではない。 

 

そうじゃ。

普通に考えてみろ。

 

サブ4達成するには『平均5分40秒でずっと走り続ける』。

前半飛ばす必要も後半あげる必要もない。

この考え方が1番思いつきやすく、自然じゃろ。

 

だから多くの人は5:40/kmほどのペースを目指す。保つ。

 

しかし後半5:30/kmにあげる必要があるネガティブスプリッターにとって、その10秒の速度の違いが『人の壁』を生む。

 

 

〈実況席〉

 

...そうか!!

 

同じサブ4を目指す母集団だとしてもペースが違えば〝人を追い抜いていかなければならない〟のか!!

 

 

〈解説席〉

 

そうじゃ。

 

周りと同じペースで走ればいいという甘い考えを捨て、己を律し、真っ直ぐ走ることを許されず、蛇行し、人を追い抜き続けることを求められる...

 

...そうネガティブスプリットには『30kmの壁』は存在しないが、代わりに『人の壁』が存在するんじゃぁあああ!!!

 

 

〈実況席〉

 

 

オ〜ルハイルブリタァ〜ニア!!!

 

 

 

 

 

〈実際オレ〉

 

やっぱマラソンって30kmの壁あるわ〜

 

つらいわ〜

 

 

30km通過タイム↓

約2時間53分。備忘録。

 

 

 

 

【35km〜40km区間

 

 

〈実況席〉

 

先生!

 

ネガティブスプリットの弱点って1つ目は『人の壁』なんですよね?

 

2つ目って何なんですか〜??

 

 

〈解説席〉

 

その足りない頭で少しは考えてみろや。

 

 

〈実況席〉

 

はやくしろ。

もうこの記事も5000文字越えてんだよ。

フルマラソン並みかよ。

 

 

〈解説席〉

 

仕方ねぇなぁ〜

 

ネガティブスプリットの2つ目の鍵は『コース』つったっしょ?

 

同じ5:30/kmペースっつっても極端な話、登りか平坦かじゃ全然辛さが違うわけ。

 

もし後半に登りがあるようなコースだと体感的には5:15/kmとかまであげなきゃいけないわけよ?あーゆーおーけー?

 

 

〈実況席〉

 

え。

 

でもコースマップには後半はほぼ平坦って...

 

 

〈解説席〉

 

お前は紙に書いてあるコースの上を走るのか?

 

』だよ『

 

この群馬にはこの時期『赤城颪』と呼ばれる特有の北風が吹く...

 

赤城颪

赤城颪(あかぎおろし)とは、群馬県中央部(赤城山)から東南部において、冬季に北から吹く乾燥した冷たい強風をさす。群馬全域では「上州空っ風(じょうしゅうからっかぜ)」と呼ばれる。

 

 

30kmの箱田中学校を過ぎたあたりから新前橋駅へと北上する部分はこの風の影響をモロに受ける!!

 

場合によっては『30kmの壁』『35kmの壁』と相まって大失速も充分にあり得る!!!

 

 

ネガティブスプリットを最後維持するペースを理論上の数字だけしか考えず、実際自分が走る現実のコースを考えない者に...

 

 

未来 -サブ4- はないよ(キリッ

 

 

〈実況席〉

 

そ、そんなぁ〜!!

 

でも彼はこうしてペースを維持しているわけですし...

 

 

...!!!

 

 

ちょっと待ってくださいよ?!

 

 

ここまでのペース...

 

15kmまでを6:00/kmで走り、残りを5:30/kmで走るって...

 

 

合計すると3時間59分**秒じゃないですか!!

 

 

4時間切りの猶予数秒しかないっすよ!?

 

 

もし少しでも失速するようなことがあったら...

 

 

 

〈実際オレ〉

 

 

そう!!

 

 

ネガティブスプリットにおける欠点は『人の壁』と『』!!!

 

 

 

 

 

だからボクゥは考えたよ??

 

 

 

 

5km過ぎの下り、10km過ぎの追い風...

 

 

そして、30km過ぎの向かい風!!

 

 

さらには補給するポイントまで!!

 

 

 

補給所では手前部分は人が集まりやすく、つまりがちで失速しやすくなっとる。

補給所の1番奥のテーブルから飲み物取るくらいで丁度ええ。

 

 

 

食べ物は総スルーや。

 

 

 

数秒を競うことになるネガティブスプリットにおいて受け取る時間、食べる時間、それを内蔵が消化する時間、全てが無駄!!!

 

 

しかも補給できたとしてせいぜい100〜200kcal程度。

 

 

自分コスパ悪すぎやでぇ〜。

 

 

それくらい消費することを考えたら朝メシで食うてきたらええ話やぁ!!!

 

 

 

あと〝数秒〟しか余裕ないやって〜???

 

 

 

充分やで〜^^

 

 

 

例え3時間59分59秒だろうが3時間30分01秒だろうがサブ4はサブ4や。

 

 

 

ぶっちぎりでサブ4とろうとかキモいこと考えるからオーバーペースになって脚止まって途中で失速するんよ?

 

 

 

必要なのは〝初マラソンでサブ4〟という『結果』即ち『勝利』!!!

 

 

 

勝利以外何もいらんのじゃぁあああああ!!!

 

 

 

 

〈実況席〉

 

あ、でも今日なんか30km過ぎてもあんま風無かったですね。

 

 

〈解説席〉

 

まあそんな日もあるよね。

 

 

 

〈オレ〉

 

「・・・」

 

 

 

 

 

 

【40km〜ゴール区間

 

 

 

ネガティブスプリットといえどやはり最後はキツい。

 

 

しかし県庁を折り返したら残り2km!!

ラストスパートだ!!!

 

 

ククク...

 

ラストスパートか...

 

 

そう...今までの5:30/kmというペース...

 

最強ヒルクライマーの私にとってはこの後半のペースですらウォーミングアップに過ぎないのだよ!!

 

 

うぉおおおおお!!!!!

 

 

最後2km全力やぁあああああ!!!!!

 

 

限界まで脈打て!!!

 

 

 

 

心臓ォ!!!

 

 

 

 

 

 

 

あ、膝痛っ///

 

 

 

 

最後そこまでペースあがらず。

 

 

そして、ゴールが近づくにつれて太鼓の音が聞こえてくる。

 

 

最後数百mはリバーサイドジョギング(約3km?)のコースと並走する部分があった。

 

 

 

隣りのリバーサイドジョギングコースを全力疾走するガキンチョに本気を見せてやることに。

 

 

 

「フッ。せっかくの機会だ。大人の力ってもんを見せてやるか。いいだろう。こっちはここまで40km近く走ってるが丁度いいハンデだ!!」

 

 

 

ガキンチョ「キィイイーーーン!!!」

 

 

 

 

はやっ。

 

お前はアラレちゃんかよ。

 

 

ちびっ子の後先考えない捨て身の全力疾走を舐めてました。

完全に私の負けです。

本当にありがとうございました。

 

 

 

だが、勝負を譲ったが、〝サブ4〟は譲れない!!!

 

 

 

スタジアム入り口前

「あと1分だよぉ〜」

 

 

 

あと1分!?

 

 

最後飛ばしてきたのにそんな余裕ないものなのか!?

 

 

 

スタジアム内は何周するんだ!?

 

まさか間に合わないんじゃ...

 

 

 

 

 

 

あ、意外と近い。

 

(スタジアム1/4周くらい?)

 

 

 

最後はカメラを意識して余裕を残したウイニングランっぽくゴール。

 

 

 

手元の時計を適当なところで止めて記録をみると3時間58分ほど。

 

 

サブ4達成か!?

 

 

ただ入り口のとこにいたヤツ(←失礼)が言っていた「残り1分」の掛け声が気になるとこではあるが...

 

 

すぐ近くの完走証発行するところで自分のナンバーを伝えてみると...

 

 

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公式記録(グロスタイム):3時間59分37秒

 

ネットタイム:3時間57分08秒

 

 

 

 

ああん?

 

グロスタイムだぁ〜???

 

 

1番先頭がスタートしてから計測するタイムじゃねぇか!

 

それが『公式記録』だぁ〜???

 

 

 

聞いてないぞぉ〜汗汗汗

 

 

 

つーか普通自分がスタートの計測地点を通過したネットタイム意識して走るだろ!

 

ただ完走証の表示上『公式記録』ってところ(つまりグロスタイム)がサブ4じゃなかったらなんか後味悪くない!?

 

 

先頭からどれくらい遅れてスタートしたかなんか意識しないぞ...

 

 

だって全体通してのペースをあらかじめ決めて走ってんだから...

 

 

なんかネットで検索してみるとネットタイムで4時間切ってればサブ4名乗っていいとは書いてあるけど、なんかなあ。

 

 

グロスとネットの差』

 

 

ネガティブスプリットの第3の弱点見つけちゃったよ...

(というかこれは〝初見殺し〟に近いよな)

 

 

みんなもギリギリ狙うときは気をつけてね!

 

 

まあ俺は最後飛ばしたおかげでグロスもネットもサブ4のいわゆる

『完全サブ4』

達成だけどね!!!

 

 

...最後残り1分とか言われてダッシュしといて良かった...

 

 

 

預け荷物を受け取り、そそくさと退散。

 

 

預け荷物には

着替え、体拭くシート、プロテイン、飲み物2〜3本(もらえる分じゃ足りない)、軽食、エアーサロンパスあたりを用意しとくといいかもね。

 

俺は上記のモノほとんど用意してなかったけど。

初参加だしね。

 

 

 

ということで初フルマラソンでサブ4無事達成でございます。

 

最後飛ばした2,3kmはめっちゃマラソンしてる感じして良かったです。

 

 

次回やるときはサブ3.5(3時間30分切り)でも目指しちゃおうかな〜♪

 

 

 

え?

 

サブ3.5って1kmあたり平均4分58秒ペースが必要なの?

 

スタートからゴールまで4:58/km?

 

 

 

 

絶対無理ですやん!!

 

 

 

 

つーか走り終わった後気づいたけど、めっちゃ左膝痛めてるぅ...

 

 

 

めっちゃ痛ぇ...

 

 

サブ4の代わりに失ったものはデカい...

ということか...

 

 

お疲れ...オレ...

11/3(土)【第28回ぐんまマラソン(準備編)】赤城颪(おろし)に送られて

 

お!

 

今回は更新はえーじゃねえか!!

 

と思いの読者のあなた!!

 

 

いつも見てくれてありがとう^^

 

^^←この顔文字って煽りに見えるよね‼︎

 

 

そうです今回はテンション高めです。

 

なんせ”初”フルマラソンですからね...フフフ...

 

 

というこで語っていきやすぜ!

 

あ、今回も長めだよ!!

 

 

 

さあ!

伊豆スカイライン国際ヒルクライムが10/14(日)に終わり、気候的な意味で(寒いよね)今シーズンのロードバイク大会全日程が終了!!

 

と、同時にランニングシーズンの開幕でもあります。

 

私が今回出場するのが地元グンマーで開催される『ぐんまマラソン

 

しかも、なんとはじめに書いたように今回フルマラソン初挑戦でございます。←ココ大事

 

ただ、出場する以上やっぱり記録は狙いたいもの。

 

今回は巷で話題の脱初心者の壁

〝サブ4〟(いわゆるフルマラソン4時間切り)に挑戦していきたいと思います。

 

 

 

え?

 

 

伊豆ヒル終わってからぐんまマラソンまで20日間しかない?

 

 

 

ご心配なく。

 

 

わたしの戦闘力(最大酸素摂取量;VO2MAX)は75です。

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なんかググってみるとサブ4達成できるとマラソン人口の上位20%程度に入れるみたいですね。

 

 

ちなみに《3週間でフルマラソン 完走》で検索したところ、

[フルマラソン前の3週間の練習方法]や[フルマラソンを終えて次のフルマラソンに3週間で出場することは無謀ですか]的なものしか結果として表示されませんでした。

 

 

こっちは3週間で走れるメニューが知りたいんじゃい!!

 

 

月間200kmを3ヶ月続けろぉ〜???

 

 

じゃかしいんじゃボケ!!!

 

 

 

すいません。取り乱しました。

 

 

というのもワタクシ実はこれまでランニングで走った最高距離が3ヶ月前の彩湖・道満トライアスロン(スイム1.5km,バイク82km,ラン23km)の23kmで、しかもキロ7分ほどで走っておきながら、15km過ぎで膝の痛みに耐えきれず歩いた(見事にラン時間切れ)という体たらくでした。

 

彩湖・道満トライアスロンの当日の様子を詳しく知りたいヤツはこっちだぜ↓

8/11(土)【2018彩湖道満トライアスロン】ミドルの壁 - 最強ヒルクライマーの最強ヒルクライム日記

 

 

そう、フルマラソンに挑戦するにあたってまず自分が思ったこと。

 

 

 

そもそもひざ痛かかえて完走できるの?

 

 

 

 

大丈夫。

 

安心してください。

 

金の力で解決することにしました。

 

 

 

というのも、ネットで噂の自分の脚のデータをとってくれるというナウいショップが原宿にあるらしく、実は8月の終わり頃こっそり買いに行ってました。

 

 

 

チャリで。

 

 

 

 

前橋〜原宿を往復230km...

 

 

店員さんも割とマジ目に引いてました

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今年のロングライドの中でも上位3つに入るくらいキツかった...

 

ロングライドいろいろ行ったので気が向いたら後でまたまとめます。

 

 

ちなみに脚の計測するのにトレッドミル走らされたときは脚ガタガタでした。

 

 

行ったのはアシックスの原宿本店(?)

↓のようにいろいろデータとってくれました

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↑の結果が出るまで10分ほどあったので、

 

 

この黄色いシューズとかカッコいいな〜✨

 

 

とか思っていろいろ見ていたら計測結果持ってきた店員さんが

 

 

アナタソレチガウ

 

ソレアッテイナイ

 

コッチツカウトイイネ

 

 

ということで、なんか初心者用の最上位モデルを購入。確かお値段3万5千円

 

 

確かに!

高いものが悪いもののわけないよな!!

 

 

これでこの先の人生のマラソンで痛みから解放されるなら安いものだ。

 

 

ヒザイタイナラコレモヒツヨウネ

 

 

ということで、タイツ(サポーター?)とラン専用の靴下も購入。

データに基づいて必要なら仕方ないな!!

 

 

ティーポイントカードハオモチデスカ?

 

イエ、モッテイマセン

 

 

といった感じで買い物終了。

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↑その時の戦利品

 

 

そしてロードバイクシーズンが終わるまで一度も履くことなく2ヶ月間物置に冷凍凍結保存。

 

 

 

お前を使う時が来たようだ...ククク...

 

 

満を持して、ラン練習開始。

 

とにかく3週間と練習期間がtoo shortなため、出張の合間にまず皇居の周りを走ってみることに。

 

 

皇居は1周ほぼ5kmで急坂がなく(緩やかな坂はあるよ!)、信号ストップもなく、人もいっぱいいてぼっちでも走りやすかった。うん。

 

 

10/15(月)練習① 皇居ラン

5.0km 36分32秒 ※7:16/km

 

 

なんか今年これまでずっとロードバイクの練習していたせいかランニングがめっちゃ楽しかった。

 

ということで、次の日も帰る前に夜の皇居ラン。今度は3周。

 

 

10/16(火)練習② 皇居ラン

15.0km 2時間25分 ※9:42/km

 

 

とりあえず15km走れそうだと安心。ただなんか早歩きより遅いくらいのスピードでトロトロ走ってたんだけどほぼ全ての人に抜かれた。このペースだと当日やったら足切りらしい。

 

 

次の練習。さすがに前回はペースが遅すぎたので、自分が意識しないで気持ちよく走れるスピードを確認。

 

 

10/19(金)練習③ 近所の路上練

6.0km 40分58秒 ※6:49/km

 

 

痛みはない。

いつも自分は左膝の外側が痛くなるのだがこのペースなら大丈夫らしい。靴とタイツと靴下のおかげでもあるのかな。ただサブ4のためにはこれより1分以上早い平均5:40/kmほどで走る必要があるらしい。

 

 

そして5日後(←20日間しかないのに余裕ありすぎぃ‼︎)。速めのペースラン練習。

 

 

10/24(水)練習④ 近所の路上練

6.0km 32分52秒 ※5:24/km

 

 

 

 

 

 

 

ぐわぁあああああ

 

 

 

膝がぁあああああああ

 

 

 

痛ぇええええええええええ

 

 

 

ちょっとペースあげるとコレだよ!

 

 

3万5千円の靴とはなんだったのか。

 

そしてサポーター・靴下、もっといえば

データとはなんだったのか。

 

 

 

やはりダメか。。。

 

そう、私の認識だとロードバイカーはすべからく皆んなガラスの膝なのだ。

 

 

 

よしググろう!

 

 

ん?なんかインソール(中敷き)とかいうのが良いらしいぞ...?

 

 

早速購入。

もう翌日にはヒマラヤスポーツいってました。

 

いろいろ種類があったが選んだのはコレ

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理由は値段が高かったから。

 

 

あのな!

練習は本番で裏切ることもあるけど

かけた金額は裏切らないんだぞ!!

 

 

あと返品保証があったから。

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本番4時間切れなかったら返品すればいっか!←えw

って感じです。←クソ野朗

 

 

10/26(金)練習⑤ 利根川CRご近所1周コース

10.0km 1時間11分 ※7:05/km

 

 

おぉぉ...!!

ペースが遅いとはいえ、膝が痛くならない‼︎

 

そして10kmちょうどのランニングコースを発見して嬉しかった。

 

 

そしてその2日後。

なんかネットを見ると『30kmの壁』(フルマラソンでは30km過ぎに失速する現象をそう呼ぶらしい)なるものを事前に体験しておくといいらしいとのことで30km走を敢行。

 

 

10/28(日)練習⑥ 高崎線本庄駅から前橋駅までサイクリングロードをひたすら走る練

30.3km 3時間22分 ※6:41/km

 

 

まあペースは置いといて30km完走。最後2kmは5:00/kmくらいまで上がったけど。

脚は全体的に痛いが、たぶん筋肉痛的なやつであって特に左膝だけが痛むということはない。

理由はよくわからないがインソールがクッション性もあるとはいえ、やや硬いのでその影響で微妙に走り方が変わり、負荷がかかる場所も変わったのではないかという予想。

さすが返品保証。

今度お客様の声にでも投稿してやるか。

 

 

本番前最終練。疑り深い私はインソールちゃんに対して「お前ペースあげても大丈夫なんだろうな」という疑惑を晴らすためにスピード練をすることに。練習時間がとれなかったので通勤でランニング。

 

 

10/31(水)練習⑦ 通勤ラン

5.6km 31分4秒 ※5:33/km

 

 

最後4:45/kmくらいまで上げたが痛みなし。

これは本番もらいましたな。

うん、インソールちゃん良い子良い子♪

 

 

 

★練習まとめ★

20日間 総距離77.9km

スピード練 2回

ロング練 3回

ジョギング 2回

かけた金額———priceless———

 

 

2週間で77kmだから月間にしたら150km超えてるし、サブ4余裕だな!よし!

 

 

《3週間でフルマラソン 完走》で検索してるソコのキミ!!

これやっとけば大丈夫だぞ!良かったな!!

 

 

 

長くなったので【本番編】へ続きます...

 

10/14(日)【2018伊豆スカイライン国際ヒルクライム】伊豆の王子様

 

走ってきました。

伊豆スカイライン国際ヒルクライム

略して〝伊豆ヒル〟(公式より)。

 

 

ただこの『伊豆ヒル(イズヒル)』というワードが普及してなさ過ぎていて、『伊豆ヒル』でいろいろ検索しても情報が出てこないから、結局『伊豆スカイライン国際ヒルクライム』で検索してしまって文字打つのが面倒くさいというのはあるあるだと思います。

 

 

大会自体は記念すべき第1回初開催大会ということで、まあ私とするとお祭り気分での参加です。

 

赤城山ヒルクライムの台風による中止から2週間が経ち、体力・気力的にもピークを過ぎ、やや下り調子で迎えたわけですな。

減量の反動ということもあり、焼肉やらパンやらお菓子やらローストビーフまぜそば(何それうまそう)やらをドカ食いしてしまい、2日間で体重が減量ピークより6kg増えて64kg(BMIでいうと20.5とか?)に到達。

 

 

腹ぺこあおむしばりに食べました。

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ゲプッ。

 

 

 

うーん、今思えばこの”食の反動”については赤城山ヒルクライムへの思い入れが強かったゆえのことですね。

 

なんか1人の女の子に1回振られたくらいで悲観的になって人生終わりだ〜とか泣き叫ぶDTのソレですよね。

 

思い入れが強すぎるのは良くないです。

恋もヒルクライムも。

 

 

さて、3日間の暴飲暴食を経て、伊豆スカイライン国際ヒルクライムにエントリーしていたことを思い出し、現実に向き合いやっと練習を再開。

 

元々赤城の入賞記念(見込み)に伊豆旅行なんかいいかな〜なんて適当な考えでエントリーしてあった大会ですが、急遽ガチモードへ転向。

 

 

 

ただ、9月終わってからのこの2週間の練習...

 

 

 

精神的にキツすぎるだろ...

 

 

 

元々9月で練習終わりって気持ちでやってきてたからね...

 

 

一度切れた糸をまた手繰り寄せることがこれほどキツいとは...

 

 

 

それでも何とか体重は59kgほどに戻し、本番を迎えられることに。

 

 

 

 

それでは〝イズヒル〟語っていきますかね...

 

 

 

コースは全長18.6km。

はじめに3.4kmとちょっと長めのパレードラン区間

 

東京オリンピック2020のトラック競技の会場が決定している伊豆ベロドロームをスタート地点とし、サイクルスポーツセンターの急坂を下り、県道19号線へ。

少し行った先に右手に見えるセブンイレブンの脇の小道を右折し、県道80号線に出る。

その後緩やかな丘を越えて県道135号線と交わる十字路を右折した先200mほど、登り道の途中...本大会の計測開始地点はそこにある...(ナレーション風に

 

 

計測開始地点を過ぎると距離3.4km、平均勾配6.2%の山伏峠までの登り坂が参加者を苦しめる。トップ集団はここまでを10分30秒ほどで通過するというから驚きだ。ちなみに私は10分50秒ほどで通過したらしい。

 

 

山伏峠の頂上まで登るといよいよ伊豆スカイラインへと入る。左手に駿河湾、右手に相模湾を望む景色に、晴れた日には前方に富士山を確認できるという。ただし、この日は昨晩からの雨により視界が悪く、残念ながら日本一の山を確認することはできなかった。

 

普段は自動車専用道路である伊豆スカイラインだが、この日に限っては交通規制を実施し、ヒルクライム専用コースとなるのだ。

 

そして、この伊豆スカイラインからはヒルクライム大会では珍しいアップダウンのあるテクニカルなコースとなる。

 

ここでは集団の力がモノを言う。

記録を目指すなら単独走より何人かで協力してローテーションするのが効果的だろう。ちなみに私は一度も前を引かず人の後ろに張り付きまくった。

 

12km過ぎの韮山峠で山頂を迎えるとコースはいよいよ下り基調へ。

 

この大会、一見距離19.4km標高差635mというコースレイアウトをみると、国際”ヒルクライム”という名にも惑わされ、緩やかな登り坂を想像しがちだが、前半の山伏峠までは本格的なヒルクライム、その後アップダウンコース、そして下り区間を経て、またアップダウンコースというのが正しい説明だろうか。

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スタート後には既に雨自体はあがっていたが、路面が濡れている中での下り区間は一瞬危険かと思ったが、ある程度ロードバイクに慣れた人であれぼ走ってみると案外大丈夫といった感じだろうか。

 

アップダウンコースで踏みどころがよくわからないまま、途中玄岳(くろたけ)を経て、熱海峠まであと2kmの青看板が頭上に見えたらいよいよゴールは近い。計測終了地点まではこの看板から最後700mほどの登りスプリントだ。ちなみに私は最後そんなに頑張りもせず人の後ろに張り付いたままラストを迎えている。

 

 

記録は手元のガーミンで33分ほど。

 

 

しかし初開催大会及び当日以外は自転車進入禁止の伊豆スカイラインを走っているため、自分が早いのか遅いのか全くわからない。

 

計測終了地点を過ぎ、熱海料金所ゲートをくぐり抜け、ヒルクライム自体は十国峠レストハウスをゴールとしている。

 

レストハウスにつき、現金を持ってくることを忘れたことに気づき一瞬焦ったが、幸いにも参加賞でもらえる500円券があったおかげでなんとか空腹を凌ぐことができた。

 

1時間ちょい待たされた後、下山のためスタート地点へと向かう。アップダウンコースのためか帰りもアップダウンとなるため少々キツい。

ただ眺める景色は流石のひとこと。

そして、最後のスタート地点のサイクルスポーツセンターへの登り坂が死ぬほどキツい。

 

 

戻ってみて少し経つとリザルトが張り出されていた。

 

 

 

記録は年代別で第3位!

 

 

 

しかも4位とはわずか5秒差。

 

 

最後頑張ることの大切さを身に染みることとなった。

 

 

最後そんなに頑張らなかったけど。

 

 

ちなみに総合だと16位だったかな?

 

 

 

3位の表彰台は確かに嬉しいは嬉しいのだが、

なんか10月入ってからロードバイクに身が入らない感じMAXであり、こんなやる気のないブログになっている。

 

 

やはり赤城山ヒルクライムロードバイクシーズンを終えるのが自分には合っているらしい。

 

 

 

 

 

これでロードバイクは今年の予定は全て終了。

 

 

 

明日(10/15)から地元開催の『ぐんまマラソン』に向けて3週間で初フルマラソンを完走できるように(←えw)脚を作っていかなければならない。

 

ロードバイクはまた来年乗りたくなったら乗りはじめようと思う(←えw)。

 

 

 

それでは来年まで

バイバイバタフリー!!!

 

 

2018第8回赤城山ヒルクライム中止のお知らせ

 

 

 

えw

 

 

マジw

 

 

 

台風で中止とかwww

 

 

 

 

 

ショックってレベルじゃねーぞ!!!

 

 

 

 

一体これまでどれほどの練習を積んできたと思っているんだ...

 

 

 

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一体どれほどの覚悟でのぞんできたと思っているんだ...

 

 

 

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終わった...

 

俺は今燃え尽きた...

 

 

 

 

もうこうなりゃヤケ食いだ...

 

 

 

 

体力が83下がった。

筋力ポイントが250下がった。

敏捷ポイントが145下がった。

技術ポイントが250下がった。

精神ポイントが250下がった。

弾道が下がった。

ミートが3下がった

パワーが20下がった。

走力が3下がった。

肩力が3下がった。

守備力が3下がった。

体重が6kg上がった。

サボりぐせになってしまった。

晴れ男』ではなくなった。

やる気が下がった。

 

 

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あーマジかくそー

 

台風なんかに負けやがって...

 

 

というか週の始めの段階で

 

 

沖縄にちっちゃい台風あるみたいだけど、群馬とか無関係過ぎるwwwww

 

 

とか思ってた自分に文字通りブーメランのごとくクリーンヒットしてきましたわぁ...

 

 

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台風「来ちゃった///」

 

 

 

 

 

なんでガチ勢のお方々はあんなにスッパリ切り替えてまた翌日から練習できるんだ...

 

 

減量も練習も俺より断然キツいレベルのものをしてるハズなのに...

 

 

 

 

 

 

 

いや俺も漕ぎ出そう...

 

 

 

 

ここからどう新たな一歩を踏み出せるか...

 

 

そこで自分の器が決まる気がする...

 

 

 

 

 

 

 

フィールドで戦う誰もが、必ず一度や二度屈辱を味わわされるだろう。


打ちのめされたことがない選手など存在しない。


ただ一流の選手は、あらゆる努力を払い速やかに立ち上がろうとする。


並の選手は少しばかり立ち上がるのが遅い。


そして敗者は、いつまでもグラウンドに横たわったままである。

 

 

 

テキサス大学アメリカンフットボールコーチ
ダレル・ロイヤル

 

 

 

 

 

 

赤城中止決定後ブログ更新までかかった日数・・・

 

 

10日間!!!

 

 

 

がんばんべぇ〜!

9/2(日)【2018嬬恋♡ キャベツHC】ドキッ!キャベツだらけのヒルクライム大会

 

さ〜て今回のブログ記事は

恋する自転車レースこと嬬恋キャベツヒルクライムに参加してきました!

 

●嬬恋キャベツヒルクライムとは・・・?

1年に1度、自動車専用道路である万座ハイウェーがヒルクライムコースになる日。
1日限定の特設コースは、計測距離19.8km・標高差1,010m・平均勾配5.1%と、ヒルクライムビギナーや女性にも最適。

(以下略

 

これまでGWから5,6,7,8月と過酷な練習の日々を過ごし、9月に入って力試しとなるこのレース。

 

体重も先月のトライアスロンから3週間経過し、徐々に減量できてい(る気がし)ます。

※前日計測でおそらく57.7kg BMI18.71?

 

 

 

さあ今回こそベストを尽くせるのか!?

 

 

 

まあまずは焦らずに前日の動きから。

 

 

 

嬬恋キャベツヒルクライムは原則前日受付なので前橋からブイィ〜ンと車で2時間程ちょっくら観光がてらドライブ。

 

 

自分は前日のプロによる洗車サービスなるものを熱烈な文章で申し込んだところ無事当選したので、受付30分前に会場入りし、バイクをビックリするくらいピカピカに磨いてもらいました。

 

あんさん曰く、

『これでタイム数十秒違いますよ』

 

 

やりましたね。

 

しかもこのときの様子が後日サンスポの記事に私出てるじゃないですかぁ〜

照れるなぁ〜

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ちなみにこのときやけに怪訝な顔してるのは

SRAM e-tap & Garmin Vector2にこんなにビシャビシャ水と洗剤かけやがって大丈夫なんだろうなぁ!?ああん!!?

という心境・・・かもしれません。

 

あの陽気なカタコトしゃべってた外国人が記者だとは分からなかった...

 

 

そして

プロの目線から見てビッグプーリーは効果あるのかとか、高地ヒルクライムの適正空気圧とか、プロがレースで使う決戦用のチェーンオイルとか色々と質問攻めさせていただきました。

 

 

ちなみに答えは全部秘密です。

 

 

そんななぁ!

 

大人になってな!!

 

物事を簡単に教えてもらえると思うなよ!!

 

俺たちは勝負の世界に生きてるんだよ!!!

 

 

 

私も直接聞いてくれれば教えますよ(^-^)

 

 

 

とりあえずバイクは新品みたいになったぜ!!

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サンキューニッポー!!!

 

 

その後とりあえず近くで定食withキャベツをいただき、今回初参加のためコースを事前に一度見ておきたいという理由で自動車専用道路万座ハイウエイを車で爆走。

 

コースはYoutubeで動画も見ましたが、他人の動画は睡眠導入剤となってしまうため、自分の目で見て肌で感じることが大事ですよね!!

 

 

往復で2,100円かかったけど!!!

 

 

いや万座ハイウエイ自体、私道だからお金とるってのはわかるよ。でもなんか片道1050円を2回分かかるってのが消費者心理的になんか・・・ね。

 

 

まあでも観光も出来て満足でした。

 

 

 

レース前日の夜は恒例の

 

「ああ明日レースかぁ〜やべぇ〜興奮して眠れなかったらどうし...zzz(´-ω-`)グー」

 

って感じでソッコー寝れました。

 

 

 

そして翌日の本番当日。

 

 

天気は限りなく雨よりの曇り

 

 

どんよりした曇り空のもと、乾いてるか乾いていないかでいうとギリギリ濡れている路面コンディション。

 

 

なんか嬬恋ヒルクライムはレース開始時刻がエキスパートですら9:00と割とゆったりめで、整列も緩い感じなので、時間近くまで本番コースでアップ。

 

定刻になり、整列が始まるとみんな口を揃えて

『計測開始地点って結局どこなんかね』の声が。

 

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当時は私も細かくはわかりませんでしたが、先頭が整列する場所のすぐ近くの↑ココらしいですね。たぶん。

 

 

そして年代別の先頭グループの出発時刻になり、白熱のレースがスタート!

 

 

スタート後すぐ計測開始ということもあり、

序盤からもの凄い〝引き〟がっ!

 

 

Ave.300w超で加速する集団っ!!

 

 

しかし

これに食らいつかなければ勝負にならないっ!!

 

 

思い出せ!

 

5分300wを叩き出したあの練習の日々をっ!!

 

 

 

全てはこのためにやってきたっ!!!

 

 

スタート直後の信号を右折し、有料道路の入り口の分岐まで約1.5km、時間にしておよそ3分ほどだろうか。

 

 

整列時100人超いたグループはわずか8人ほどに減っていた...

 

 

しかもこの集団まだ加速するぞっ!?

 

みんな絶対やせ我慢だろっ!!!

 

 

嬬恋ヒルクライムは平均勾配も5.1%と緩く、尚且つ途中平坦基調な部分も多いのでトレイン(ドラフティング)効果が高いのは周知の事実。

 

 

私も限りなく余裕ないが

ここで遅れるわけにはいかない。

 

 

 

 

我慢や!

 

 

 

 

我慢や!石垣!!

 

 

 

 

コースは3kmを越えたあたりで一度勾配が緩むっ!!

 

 

 

 

そこまでの辛抱やっ!!!

 

 

 

自らを鼓舞し、集団に食らいつく。

 

 

 

 

その後も

 

コースは4kmを越えたあたりで一度勾配が緩むっ!!

 

それまでの我慢やっ!!!

 

とか

 

コースは5kmを越えたあたりで一度勾配が緩むっ!!

 

それまでの我慢(ry

 

 

と下見による精神的アドバンテージを活かし、なんとか我慢の漢ぶりを発揮。

 

 

そう、つまり

 

 

試走 is 大事

 

 

 

そんな感じで

第1関門(給水所)の嬬恋高原ゴルフ場(プリンスホテル?)がある6.2km地点を通過。タイムはおそらく17分ほど。

 

余裕なくてサイコン一度もまともに見てなかったからたぶんだけどねっ///

 

 

 

なおも集団走は続き、7kmあたりの料金所を通過

 

 

 

昨日2100円もとりやがって!!

 

 

 

と平坦部分は怒りの加速

 

 

 

 

 

ちなみに途中ローテで年代別グループ先頭集団の一番前になることが何回かあったが、自分にとってそれは初めての体験でしたね〜

 

 

 

『集団の先頭には何があるんだよっ』

 

 

 

  それは走ってみなければわからない

 

 

 

『なんでこんなに練習しなきゃいけないんだ』

 

 

 

『俺ってなんで練習してるんだろう』

 

 

 

 

 

 

 


オレもそうだった

 

 

 

 

 

 

けどいきゃ実感するよ

 

 

 

 

 

ヒルクライム自転車レース

 

 

 

 

 

年代別グループの先頭は

 

 

 

 

 

半端なく気持ちいいっ・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

『自分で体感しなければわからないこと』

 

 

 

 

 

なるほど

 

 

こういうことね

 

 

 

 

みんなも実感してほしい

 

 

 

 

さて話はレースに戻り、後半戦に。

 

 

相変わらず《やや急な登り⇄平坦基調》の繰り返しが多く、途中フロントの変速が多くなりがち。

 

 

持ってて良かった。電動変速。

 

 

そして、第2関門(給水所)がある12.5km地点の嬬恋牧場に到達。ここまでおそらく34分ほど。

ここも平坦気味。

 

 

 

ハアハア・・・

 

 

よし、ここまで耐えたぞ・・・

 

 

このままいけばっ・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギィイイイ...!!!!

 

 

 

 

 

刹那の油断

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段なら何でもない平坦から登りへの斜度の変化。

 

 

これまで何百何千と繰り返した変速作業。

 

 

事実今日も何度も変速をこなしている。

 

 

 

 

今一瞬フロントディレイラーの変速が遅れた!?

 

 

 

 

いやローに入っていないっ!!!

 

 

再度変速切り替え

 

ディレイラーの位置をインナーからアウターへ

再びインナーへ

 

今度は入る。

 

 

 

この間、時間にして5秒ほどだろうか。

 

 

 

 

前方の選手とは10mほど差がついた。

 

 

 

 

 

しまっ・・・!!!

 

 

 

 

自転車というスポーツは5m差がつくと心理的な距離を感じるらしいが、ここまで出し尽くしている自分にとって10mはもはや絶望的な数字であった。

 

 

 

ミスと呼ぶにはあまりにも小さな変速エラー

 

 

 

13kmを過ぎた地点で集団は崩壊し、ヒルクライム本来の個の力の勝負となっていた。

 

 

 

 

 

いやここから踏めるかどうかで勝負が決まるっ!!

 

 

 

 

先頭は逃したが

 

 

 

まだレースは終わっていないっ!!!

 

 

 

嬬恋はラスト3kmが最後の平坦区間

 

 

 

ここまで約13km

全長19.8kmだから残り6.8km

 

 

平坦区間まではおよそ3km!!

 

 

登りの3kmは時間にして10分っ!!!

 

 

 

 

今の俺なら10分なら高アベレージを維持して踏み抜けるっ!!!

 

 

 

 

 

気持ちを切り替え、単独走へ。

 

 

 

 

 

逃げたのは2人・・・いや3人かっ⁉︎

 

 

 

 

 

途中ひとり追いつき、背中のゼッケンをヒョッコリと確認し、自分とは違う年代であることを確認。後方待機。

 

 

 

 

さらに前方を確認すると遠くに選手の影がふたつ。

 

 

 

ひとり自分と同じ年代のクソ速そうなヤツ(失礼)が一人飛ばしてアタックかけたのは分かったので、これで自分の着順を確認。

※ちなみに後でわかりますがたぶんこれ間違ってますね

 

 

残り3kmの道路標識看板を確認し、平坦区間を踏み抜こうとするも脚がつり気味に。

っていうかたぶんつってる。

踏み過ぎた。

 

 

 

レースで脚つるなんて自転車始めたばかりの2年前の頃以来だろうか。

 

 

 

身体の負荷に筋肉が耐えきれず悲鳴をあげてるってことね。

 

 

 

 

そんなの関係ねぇ!!!

 

 

残りの平坦を踏み抜くのみっ!!!!!

 

 

 

 

気合のラストスパート。

 

 

 

ゴール手前でひとりかわし、左脚をビクンビクンさせながらゴール。

 

 

 

記録は52分12秒

 

 

 

 

 

手応えアリッ・・・!!!

 

 

 

最後先頭選手を遥か前方に確認したので1位は逃したが、恐らく表彰台は届いたであろう。

 

 

 

というかなんか人生で初めて(自分にとってだが)いいレースした気がする。

 

 

 

というか、年代別の先頭集団ってゴールした後こんなにみんなお互いしゃべってるんだという衝撃。

 

 

なんかそこに加われて嬉しい。

オレ結構おしゃべりだし‼︎

 

 

 

 

ひと通り配布された食物をいただいた後、下山パトロール隊に任命されたこともあり、第2集団で降りる。

 

 

会場につき、これまた名産キャベツ(←うまい)やらマフィンケーキやらトウモロコシやらを口いっぱいに頬張りながら本部テント横に張り出されたリザルトを確認

 

 

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うんっ!

年代別2位だねっ!!!

 

 

 

 

 

 

今年はたかはらやまトライアスロンでも年代別2位こてやんタイムトライアルでも年代別2位であり、またもや年代別2位だっだがこれが素直に一番嬉しかった。

 

 

まあ他2つは競技人口がね...

 

 

 

 

 

表彰式があるということでやけに陽気な村長から有り難いお言葉と賞状をいただく。

 

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なんか選手より村長の方かハイテンションだったな...

 



 

というわけで今年のこの4ヶ月の練習。

途中トライアスロンはさむとかどうなんだとか色々迷ったが、とりあえず結果が出て良かった。

 

 

ただ年代別に入賞してみて感じたのは

総合上位陣の成績が凄まじいということ。

 

 

 

年代別2位といっても総合でみると14位

 

 

 

年代別入賞を目指してきた自分にとっては

 

 

井の中の蛙大海を知らず

 

 

ってことだったんだろうな。

 

 

 

結局13km過ぎで離れたときも先頭(=年代別優勝者)の加速には全然着いていけなかったのは事実だしね...

 

 

 

 

ただ皆さん

 

この言葉には続きがあるのをご存知だろうか

 

 

 

 

井の中の蛙大海を知らず

 

 

 

 

 

 

されど高き空を知る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(だから何...?というのは野暮ってやつだぞ‼︎)

 

 

 

また頑張っていくとしますか。

 

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おめでとう俺!